東京都議会 2023-03-08 2023-03-08 令和5年予算特別委員会(第3号)(速報版) 本文
また、最終合格者数に対する受験者数の倍率は、平成二十五年度が二・八倍、令和四年度は一・五倍となっております。 この間、申込者数、倍率ともに減少、低下しており、建築、機械、電気の区分についてもおおむね同様の傾向となっております。 ◯川松委員 つまり職員採用に関しては、なかなか応募者が確保しにくい現状認識ということを今伺ったわけですね。
また、最終合格者数に対する受験者数の倍率は、平成二十五年度が二・八倍、令和四年度は一・五倍となっております。 この間、申込者数、倍率ともに減少、低下しており、建築、機械、電気の区分についてもおおむね同様の傾向となっております。 ◯川松委員 つまり職員採用に関しては、なかなか応募者が確保しにくい現状認識ということを今伺ったわけですね。
令和4年度実施の教員採用選考においては、今後の必要数等を改めて検討した結果、募集数約1,500人に対し、最終合格者数を1,818人としたところです。 今後の見通しですが、新規採用者数につきましては、引き続き退職者数の動向など様々な状況を踏まえつつ、計画的、長期的な観点に立って、必要な採用者数を検討してまいります。 以上でございます。
さらに、登録試験の最終合格に至らない方を准通訳者として活動していただく制度も導入しております。 今後は、県内の大学手話サークルなどと連携して手話への理解を深めるイベントを開催するなど、多くの若者が手話に興味を持ち、手話通訳者を目指していただけるよう取り組んでまいります。
(1)試験結果等でございますが、1)の高校卒業程度、それから、2)の社会人採用選考につきまして、最終合格発表のほうを11月8日、一昨日に行ったところでございます。 また、3)障害者を対象といたしました採用選考につきましては、第1次試験のほうが終了しておりまして、11月20日に第2次試験を行いまして、12月6日に最終合格発表の予定でございます。 (2)大学卒業程度特別試験でございます。
35: ◯答弁(警務部長) 競争倍率は受験者数と合格者数で出しておりますので、合格者数で説明させていただきますが、令和3年度につきましては最終合格が211名に達しています。
今年度の県職員採用試験につきましては、上級試験の最終合格倍率が3.0倍と、御指摘のとおり、記録の残る昭和54年以来過去最低となるなど、技術職種を中心に採用は年々厳しさを増しております。 この背景には、少子化による新卒学生の減少に加えまして、今年は特に、コロナ禍からの復興を見込んだ民間企業の採用活動の早期化があると考えておりますが、この動きは今後も継続し傾向が強まると見ております。
227 ◯鈴木宏治委員 試験の申込者数が1,557人であったということであるが、決算審査資料の1ページを見ると最終合格者が333名と書いてある。
1次試験は5,328名が受験し、2次試験を経まして、最終合格者は1,279名でございました。 3点目は、懲戒処分などの不利益処分に関する審査請求で、令和3年度は2件の裁決を行いました。 4点目は、給与勧告関係でございます。
県警察では、サイバー犯罪捜査官の募集枠を設けて、人材確保に取り組んでいるところでありますが、近年の採用選考結果を見てみますと、申込者ゼロの年が多く、最終合格者もなく、十分な採用ができていない状況が続いていると思われます。 サイバー犯罪の捜査力強化に向けて、人材の確保・育成についてどのように取り組んでおられるのか、警察本部長にお伺いをいたします。 次に、警察の電子申請についてお伺いをいたします。
52: ◯坂田教職員人事課長 まず、教員採用選考試験の状況についてでございますが、今年度実施の令和5年度の教員採用選考試験につきましては、今月20日に最終合格発表を行ったところでございます。そういった中で、458名の名簿登載をしたという状況であります。
また、保健師の増員についてですが、県では昨年度から退職者数を上回る採用により、保健師の総数を増やしており、来年度におきましても退職予定者を上回る十三名を最終合格者としております。 次に、塩釜保健所の組織体制についての御質問にお答えいたします。 令和元年度から今年度にかけて、塩釜保健所の職員数が五名減少したことにつきましては、育児休業など実際に勤務していない職員を除けば一名の減であります。
また、二次試験につきましては、最終合格までの日程の範囲内で予備日の活用が可能なときは、できる限り受験できるよう配慮することとしております。 次に、コロナ感染拡大が受験に与えた影響についてですが、本委員会では、試験を欠席する理由を受験者に確認しておりませんことから、コロナの感染拡大が受験に与えた影響について明らかにすることは困難であります。
特に一時保護所の要となる児童指導員は、昨年度から今年度にかけて10人減少、つい先日、合格発表があった令和4年度の採用試験においても、採用予定数73人に対し最終合格者数は29人で合計44人もの不足と、大変深刻な状況となっています。全国的にも児相の専門職員は不足しており、各県は危機感を強め、採用選考の見直し等、あらゆる手だてを講じています。
しかし、その4年目となる令和3年度の採用試験の実施結果を見ると、当初の採用予定人員が19人程度だったのに対し、最終合格者は11人と、その中身は厳しいものとなっています。 技術系職員の確保が厳しくなると、発注業務や維持管理体制に影響を及ぼします。さらに、技術系職員1人当たりの業務量が増加することで、頻発する災害対応等に影響を及ぼすことにもつながります。
また、昨年度の警察官採用試験の実施状況については、受験者は男性五百四十五人、女性百六十三人の計七百八人に対して、最終合格者は男性百四十九人、女性二十九人の計百七十八人となっており、最終合格者に占める女性の割合は一六・三%となっております。県警察では、警察官総数に占める女性警察官の割合が令和八年四月までに一二%程度になるよう、積極的な採用に取り組んでおります。
◯説明者(井田総務課長) 最終合格者の決定につきましては人事委員会が行っているところであり、人事委員会では採用試験の面接試験の際に、受験者に対して、国や他自治体、民間企業等との併願状況を確認しておりますが、例年一定の辞退者が見込まれることから、必要な採用者数を確保できるよう、過去の辞退状況などを踏まえて、採用予定数よりも多めに合格者数を設定しているというふうに聞いております。
来年度の職員採用については、ホームページを見ておりますと、1月21日、上級試験の特別募集の最終合格発表にて活動は終了したのかな、今後また令和4年度の採用に向けて動き出すんだろうというふうに思っております。 そこで、ホームページから取り寄せた資料の確認です。富山県の職員採用の上級試験実施状況の中で、令和3年度、全体の募集人員は99名ですけれども、合格者は109名。
その結果、153人を最終合格者といたしましたけれども、このうち現時点で約30名、率にして約20%の方から採用辞退の申出がありまして、現在のところ120人程度新規に採用するという見込みになっているところです。
令和三年度の職員採用試験の上級試験を見ますと、一般行政の受験者数一千百八十三名に対し最終合格者は二百八十四名で、倍率は四・二倍という結果でした。そして、令和三年度に限らず、近年は倍率が低下しているというのが現状であります。倍率がやみくもに高いというのも問題ですが、適切な行政サービスが安定的に保たれていくためには、優秀な人材の確保は非常に重要だろうと思います。
選考結果ですが、最終合格者は4名であります。 (2)の選考経過ですが、まず書類選考で61名を合格、第二次選考は、オンライン面接で11名を合格、第三次選考は対面での面接を実施し、4名を合格としたところであります。 採用予定数は5名でありましたが、今回は、本県の中高一貫校の校長として特に期待できる4名を合格としたところであります。